いよいよ、7.1CHサラウンドAV音場の0.1CHに相当するスーパーウーファーを作ってみます。メインスピーカーもしっかりしていて低音不足ではないんですが、AV環境のため。
まずは、木材。 21mm厚のサブロク・ラワン合板(3×6、つまり910mm×1820mm)をDIYショップのカットサービスでカットしてもらって、ここまで用意。 左の大きな板に110mmφの穴と232mmφの穴も開けますが、これは加工の段階でトリマーでガリガリと開けていきます。 全部で13kgくらいあります。 |
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FOSTEX製25cmウーファー、10W150です。 インピーダンス8Ω。 再生周波数帯域40Hz〜7kHz。 出力音圧レベル97dB。 だそうな。 これを2台、背中合わせに使います。 |
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空芯コイル。 インダクタンスは3.5mH。 これで、200Hzカットオフ、6dB/Octのローパスフィルタを構成します。 |
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エンクロージャー内にハリハリする、吸音材。 前に、F-113の製作で使ったのと同じもの。 |