7.1CHサラウンドシステムを構成したいということで、リアスピーカーとして2つペアで1組作ります。まずは、パーツから。
ウーファーです。 FOSTEX製のFW137。 防磁コーン型13センチウーファー。 インピーダンス8Ω、 帯域55Hz〜8kHz、 出力音圧レベル87dB、 だそうな。 |
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トゥイーターです。 FOSTEX製のFT207D。 防磁ドーム型トゥイーター。 インピーダンス8Ω、 帯域2kHz〜40kHz、 出力音圧レベル90dB、 だそうな。 |
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ネットワーク(要は”ただの”ローパス/ハイパスフィルタね)に使うコイル。ウーファーに使うのでローパスフィルタを構成するからコイルが必要。 インダクタンスは1mH。 |
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同じくネットワーク(トゥイーター用ハイパスフィルタね)に使うキャパシタ。 キャパシタンスは4.7μF。 |
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アッテネータ(可変抵抗器)です。 何でアッテネータが要るかというと、ウーファーの能率(87dB)とトゥイーターの能率(90dB)が違うので、トゥイーターの出力を絞るために必要。 専門家(評論家、オタク、ファン、2ちゃん?)に言わせると、こんなものをはさむと音が劇的に悪くなるのでお話にならないそうだが、製作者本人が音に鈍感な上に、サラウンドのリアスピーカーなので、ヨシとしてます。 |
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ターミナルです。 アンプからの配線を繋ぎます。 で、”言う人”が言うには、これも”×”らしいですが、私はOKです。 |
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キャビネットの中に入れる吸音材としてのグラスウールです。ホワホワ〜とか言ってスリスリしてたらガラス繊維が刺さりそうですが、これは”ミクロン”なので刺さらないそうです。 (ほんとか?) |